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即日借りられる消費者金融一覧表
当サイトおすすめ順 | 年利 | 限度額 | 公式 | |
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レイクALSA |
4.5%~18.0% | 500万円 | 申込 |
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アコム |
3.0%~18.0% | 800万円 | 申込 |
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プロミス![]() |
4.5%~17.8% | 500万円 | 申込 |
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アイフル![]() |
3.0%~18.0% | 800万円 | 申込 |
「※当社調べ」
ブラックでも借りられる審査の甘い消費者金融はある?
ブラックでも借りられる審査の甘い消費者金融があるのか徹底的に検証していきます。結論から最初に言うと、完全にブラック入りしている場合はどれだけ審査が甘い消費者金融が存在しても審査には通りません。
しかし、どこからが完全なブラックなのかと言うのは意外と判断が難しいものです。まだブラック入りしていなかった時は、申込する消費者金融や、審査を通しやすくするコツを押さえておくだけで有利に進む可能性が高いです。
そこで今回はブラックかどうかの判断や、審査を通すコツ、おすすめの消費者金融について紹介していきます。
債務整理などの金融事故を起こしている場合は原則借入できない
ブラックかどうかの一番簡単な判断方法は「債務整理の有無」です。
審査の前提として「信用に懸念が無いこと」「安定した収入があること」が必要であり、この条件を超えていなければ審査すらしてもらえません。
つまり、債務整理をした場合、その理由がなんであれ審査の通過は原則不可能であると思っていた方が良いでしょう。
申込ブラックの場合は借入が可能な場合もある
一般的にブラックと言われるのには債務整理のような「金融事故」の他に、申込し過ぎた故の「申込ブラック」というものも存在します。
申込ブラックは、1ヶ月程度の短い間に3~4社に融資の申込をしている状態を指しており、カード会社からは「金策に走らなければならない程返済に窮している人物」として見られてしまいます。その状態で申込をしても審査に通るはずがありません。
申込情報はCICやJICCと呼ばれる個人信用情報登録期間に登録されており、この情報は正規で事業を行っている全ての貸金業者が閲覧可能となっています。
登録期間は6ヶ月を超えない範囲と決まっており、基本的に申込ブラックになってしまったとしても半年間待って申込をすれば審査に通る可能性は十分にあります。
借入は銀行よりも消費者金融で検討するべき
また、大手の消費者金融のみならず、いわゆる「街金」と呼ばれるような中小の消費者金融も検討してみるのが良いでしょう。
金利は高いが審査は寛容である場合が多い
消費者金融をおすすめする理由は「銀行より審査が寛容である場合が多い」ためです。銀行よりも金利は高いことが多いですが、収入に不安があったり、借入が若干多かったりしても、申込金額によっては柔軟な審査を行ってくれます。
特に中小消費者金融では、「過去債務整理していても審査可能」な場合もあり、銀行ではあまり取り上げできないパターンでも対応をしてくれることが多いため、審査に不安のある方こそ消費者金融での申込をおすすめします。
メインバンクの場合は審査に通る可能性もあり
もし銀行で申込する場合はメインバンクで申込することをおすすめします。消費者金融との大きな違いは、銀行は貸付業務のみならず「預金」「保険」「口座振替」など様々な業務を行っていることです。
こういった取引が多ければ多い程、銀行にとっても手放したくない顧客になりますので、多少信用に不安があっても審査が通る場合もあります。
信用に不安があっても、例えば保証人を付ければ貸付OKと言った具合に、柔軟な対応をしてくれる場合もあります。
給与振込指定口座
取引厚薄の判断でも一番大きなウェイトを占めるのが「給与振込」です。基本的に給与振り込みの口座がメインバンクと考えておいて問題ないでしょう。
定期定積預金
定期預金や積立預金を行っている場合もプラス材料となります。お金を借りたいと考えている人にとってあまり関係ないかもしれませんが、特に定期預金はあればあるだけ審査に有利になります。
定期預金を担保として借入することも可能ですし、金利引き下げにも有利に働く場合も実は多いです。
保険等預かり資産
銀行では医療保険や火災保険など様々な保険を取扱いしています。そういった商品を購入している場合も審査が有利に働くことが多いです。
もし今後長い付き合いをしていきたい銀行があれば、銀行が代理した保険に加入しておくのも良いかもしれません。
銀行ローンは金利が安いが審査時間が長いデメリットも
銀行ローンは金利が消費者金融に比べて低いというメリットがありますが、審査時間が1日以上かかる場合が多く、今すぐにお金を借りたいという場合はデメリットに感じてしまうかもしれません。
審査はどこを見ているのか?
それでは審査を通過するためにはどうすれば良いか紹介します。審査通過のコツは「審査はどこを見ているのか」を把握することが何よりも重要であり、そこを押さえておくことで審査の通過率がぐんと上がります。
以下に審査について記載しておきますので、申込する前に確認して対策出来る分は対策をしておくことをおすすめします。
申込人の信用情報
まず何よりも重要なのは申込人の「信用情報」です。信用情報とは、貸付するに値する人物かを識別する情報であり、主に「個人信用情報」に基づいて審査が行われます。
個人信用情報とはCICやJICCと呼ばれる「個人信用情報登録機関」に登録された情報であり、借入状況、延滞の有無、申込情報など、信用取引に関わる全ての情報のことを指しています。
正規の貸金業者はこの情報機関に加盟しているため、これらに記録された情報は申込人の同意の上で確認することが可能となります。
審査の際には必ず個人信用情報の照会が行われますので、ここで信用に不安が無いか判断されるという事です。
信用の不安とは
信用不安とは主に以下の3つを指しています。
- 延滞の有無
- 借入状況
- 債務整理の有無
最初に説明した通り、債務整理をしている場合も信用が失われていますので、審査には通らないと考えていた方が良いでしょう。
申込人の返済能力
次に重要なのは、申込人の返済能力です。
仮に年収が高くても、勤続年数が短かったり、転職を繰り返していたりする場合は安定した収入が無いと判断され審査に通らない場合もあるので注意が必要です。
個人事業主の場合は要注意
個人事業主で確定申告を行っていない場合は、審査に通る可能性が低くなります。と言うのも個人事業は給与所得者と違い必ず収入が得られるという確証が薄く、安定した収入があると判断されない場合が多いからです。
特に1年未満で確定申告を行っていない場合、実際どのくらい売上があるのか、利益が出ているのかという判断ができないため(審査場年収見込みでしか判断できないため)審査ができないことがあります。
給与所得者で1年未満は審査可能
しかし給与所得者の場合はそこまで心配はいりません。基本的に給料は毎月支給され、将来的にも収入が得られるという確証が個人事業主よりも圧倒的にあるため、1年未満の勤続でも審査可能です。
カード会社によって様々ですが、前年年収の欄には、見込の年収を記入しておくのが無難です。直近の給与明細×12ヶ月+見込み賞与=見込み年収で考えて問題ないでしょう。
申込人のローン実績
審査の上で他に重要な情報は「利用実績」です。クレヒスという言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。
これはクレジットヒストリーと言ってクレジットカードなどの利用実績の事を指しており、正常の借入・返済を繰り返していることで良い信用情報が積み重なっていきます。
現在使っているクレジットカードなどの保証会社がオリコなどの信販会社であった場合、ローンの申込をするのも同様の信販会社が保証しているカード(オリコの場合は独自で発行しているローンカードもあり)であれば<審査通過率がぐんと上がります。
しかしながら、クレジットヒストリーは良い情報であれば審査が有利に働きますが、万が一延滞などの事故を起こしている場合は審査が圧倒的に不利になりますので、注意が必要です。
審査結果がすぐわかるおすすめの消費者金融
信用に不安があればある程、審査結果に時間がかかるのは嫌なものです。
そこで審査結果がすぐに分かるおすすめの消費者金融と、今まさにおすすめしたい中小消費者金融を紹介します。

審査にどうしても通らない場合は?
審査にどうやっても通らない場合は完全にブラック入りしている可能性が高いです。一度CICやJICCなどの個人信用情報登録機関に自分の信用情報を照会してみることをおすすめします。
信用情報の記録は貸金業者によって登録されますが、稀に全く覚えのない間違った情報が記録されてしまっている可能性もあります。
もちろんこのような場合は訂正が可能です。不安があれば絶対に照会をしておいた方が良いでしょう。現在はインターネットで簡単に照会が可能となっています。
審査に絶対通る!審査なし!は闇金なので利用しない
借金でどうしても困ってしまったという場合は、お近くの法テラスや弁護士・司法書士などに相談されることをおすすめします。
借金の減額や借金返済のアドバイスをもらう事が出来ます。必ず解決できますので、一人で悩まず相談しましょう。
まとめ
審査の甘い金融機関が無くても、審査の基準はその会社によって違いますので、一社通らなくても落ち込む必要は全くありません。諦めずに別の会社にも申込んでみましょう。
中小消費者金融であれば、審査も柔軟に対応してくれますので特におすすめですよ。